個人事業主を対象にした記帳代行サービスを展開するリバティハウスさんが開設した「記帳ドットコム」。やはり私のプロデュース方針は「人」であった。
単にサービス内容を分かりやすく紹介するだけでなく、お客様へも積極的に取材を重ね、またビデオ映像も撮影しストリーミング配信した。今瀬社長の個人事業主に対する良きアドバイザーというお立場も、「ミニ・レクチャー」をビデオ配信し、知識を役立てていただくと同時に、「良きアドバイザー像」をより強く表現することを狙ってみた。
結局は、ネットというバーチャルのメディアでクリアすべき課題は「信用・信頼」である。多面的なコンテンツ企画により不安感を払拭し、徹底的に信用・信頼を得られるようなプロデュース方針は、リバティハウスさんにはピッタリだったのではないかと思う。
ホームページ開設以来、様々なメディアに登場し、書籍の出版も実現したリバティハウスさんの快進撃が今年も続きそうな予感がする。